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継続は力なり・・・

3年間の登校日、595日(1年生―201日、2年生―200日、3年生―194日に対して、604号(1年生―206号、2年生―202号、3年生、196号)

これらの数字がいったい何なのか?


これって川崎にいた時の最後の3年間で私が私のクラスで発行した学級通信の数です。

東日本大震災以来、移住の話が出ていて、3年後には川崎での教員を辞めよう。

だったら、自分にできることを精一杯やろう! 毎日学級通信を発行する!と決めてのスタート。(学級通信は毎年発行していましたが、1年で70号くらいがいつもだったかなぁ)

もちろん、生徒たちに何かを伝えるため、保護者に理解してもらえるため、という目的もありましたが、一番は、自分が納得いく最後を迎える!というものだったかなぁと思います。

登校日よりも多い発行枚数。1日に2号出したこと(朝と帰り)もありました。

宿泊行事や合唱コンクール、体育祭なども行事があっても発行し続けました。

宿泊行事では、宿泊施設にお願いして、コピー機や、印刷機をお借りして、

コンビニに走って、コピーしたことも・・・(笑)

行事の時には手書きでした。

常にネタ探しをしていた感じでした。

595日に対して604号。正直大変でした。たいして読まれないかもしれない。何も伝わらないかもしれない。そんな不安感もありましたが、とにかく続けました。

自分のけじめです。

今は何も意味がないものだったとしても、将来どこかで活きるときがくると信じて・・・・。

先日、京都であった卒業生たち。卒業旅行のついでだったけど、岡山にいる私に声をかけてくれました。

何かしら伝わっていたと信じたいです。

教育ってすぐに結果の出るものではないんです。

すぐの結果を求めてしまうと、余計に思い悩んでしまいます。

思い悩むことばかりですけどね。

いつか、いつか、子どもたちが大人になった時に、ふと思い出してもらえる、あの時の先生の言葉は・・・って

子どもたちにいろいろな価値観を与え、(示し)その中で、自分の意思で選択してもらう。それが教育かなぁって思います。