【重要】当ページにアクセスいただきありがとうございます。現在「いっぽ」はご予約・ご相談を受け付けておりません。ご了承ください。

慢性頭痛でお悩みの方へ

慢性頭痛でお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

頭痛で悩んでいる人は全国で3000万人いると言われています。頭痛と一言でいっても、その種類や原因や様々で対処法も異なります。

頭痛にはいろいろな種類がありますが、日常的によくみられるのは、検査をしても異常が見つからない「機能性頭痛」と言われ、頭痛のほとんどはこのタイプにあてはまると言われています。

1、片頭痛

・片頭痛は頭の片側もしくは両側の主にこめかみから目のあたりが、ズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように激しく痛む、発作性の頭痛です。

・片頭痛の痛みは、発作の最中に身体を動かすなどをして頭の位置を変えると悪化します。

・また片頭痛が起きると、光や音、匂いに敏感になり、まぶしい場所や騒々しい場所では痛みがひどくなることもあります。

・さらに、頭痛以外の症例として、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

・片頭痛の原因は諸説ありますが、血管の拡張により、三叉神経が刺激されて痛むという説が、現時点では最も有力です。

・男女比でみると、約1対4と圧倒的に女性に多く、特に20~40歳代に集中しています。

2、緊張型頭痛

・緊張型頭痛は、後頭部から首筋を中心とした頭全体が、締め付けられるように痛みます。

・肩や首のこりを伴うことが多く、ほかにふわふわしためまい(浮動性めまい)、目の疲れ、全身倦怠感などが痛みとともに現れることもあります。

・現在、もっとも多い慢性頭痛と言われており、最近は低年齢化が進んでいます。

・緊張型頭痛は、肩から背中にかけての「僧帽筋」、頭の後ろの「後頭筋」、頭の横の「側頭筋」などの筋肉が緊張することによっておこるとされています。

・筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血液やリンパ液の流れが悪くなり、老廃物がたまり、周囲の神経を刺激して、締め付けられるような痛みが生じます。

・1にある「片頭痛」を併発している人も多いです。

3、群発頭痛

・群発頭痛は、その名の通り、ある一定の時期にしきりに起こる頭痛です。

・片方の目の奥が「火ばしでえぐられる」と表現されるほど、激しく痛むのが特徴です。

・群発頭痛が起きる頻度は、1年に1~2回が一般的です。

・しかし、いったん頭痛発作が始まると、1~2か月の間は、毎日のように痛みが起こります。

・激しい痛みのため、発作の最中はじっとしていられず、痛みを紛らわすために頭を壁にぶつけたり、転げまわったりする人も、少なくありません。

・また、頭痛発作時には、目の充血や涙、鼻水などの随伴症状が生じることもあります。

・比較的まれな頭痛で、男女比は10~7対1と圧倒的に男性に多いのが特徴です。

・群発頭痛は目のすぐ後ろを走行する内頚動脈という太い血管に、炎症が生じるために発症することがわかっています。

・痛みが生じる場所が似ていることから、「慢性副鼻腔炎」や「三叉神経痛」と間違われることもあります。

4、薬物乱用頭痛

・薬物乱用頭痛は、鎮痛剤(頭痛薬)に飲みすぎによって起こります。

・しかし、もとは片頭痛や緊張型頭痛です。

・鎮痛剤を頻繁に服用すると、脳が痛みに対してだんだん敏感になり、普通だったら感じないような痛みまで感じとるようになります。

・薬物乱用頭痛の特徴的な症状は、毎日、明け方や早朝に起こる、締め付けられるような痛みや頭重感です。

・そうなると、痛みを予防するために鎮痛剤を服用するようになり、回数と量が増えていき、その一方で鎮痛剤がだんだん効かなくなってきます。

・頭痛発作に対する不安のあまり、鎮痛剤を手放せなくなり、依存を強め、効果がなくなるとより強い鎮痛剤に手を出すという悪循環にはまります。

5、症候性頭痛

・症候性頭痛は何らかの疾患があるために生じる頭痛です。

・声明に関わる重篤な疾患であることも少なくないため、注意が必要です。

・疾患には次のようなものがあります。

一 くも膜下出血  一 脳出血  一 脳梗塞  一 脳腫瘍  一 慢性硬膜下血腫  一 髄膜炎  一 モヤモヤ病  一 脳動静脈奇形  一 キアリ奇形  一 副鼻腔炎  一 甲状腺機能亢進症  一 甲状腺機能低下症  一 三叉神経痛  一 後頭部神経痛  一 低髄液圧症候群