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ラベンダーの花が咲き始めました!

数年前にうちの一画に植えたラベンダーが、今年も咲き始めました。まだ香りは強くないのですが、私の好きな花の一つです。
ラベンダーは初夏の花の一つですよね。南仏や北海道・富良野で、一面を紫に染めるラベンダー。爽快な気分にさせる夏の花の代表ですよね。そしてラベンダーは「ハーブの女王」とも言われます。香りにはリラックス効果が認められ、精油やポプリは、安らかな眠りへと誘うことでも知られていますね。ラベンダーはシソ科の小低木。そんなラベンダーの花言葉をご存知ですか。

1.ラベンダーの花言葉

「あなたを待っています」、「期待」

とても明るく、恋を連想させるような花言葉ですよね。ヨーロッパには、こんな伝説があるそうです。ラベンダーという名前の少女が、あるとき、とても美しい少年に恋し、告白できずに待ち続けた末、一輪の花になってしまったというもの。そこから生まれたのが「あなたを待っています」という花言葉のようです。「期待」は、その花言葉からの派生かもしれません。ロマンティックな言い伝えを由来にする花言葉の一方、ハーブとしての効能から誕生した言葉もあります。それが↓。

「沈黙」

これはハーブとしての効能から誕生した言葉だと思います。
香りに、高ぶった精神を鎮める作用があることが、この花言葉の由来のようです。心の波風が静かに収まり、平穏が訪れたときの状態。何かに怒ったり、失望したりするときの沈黙ではありません。

「清潔」

ラベンダーにはリラックス効果のほかに、抗菌と殺菌の作用があります。その働きを早くから知っていた古代ギリシャ・ローマ人は、ラベンダーを入れた水で衣類を洗い、花の咲く季節には、花の上に洗濯物を干したともいわれています。そんな言い伝えから生まれたとされるのが「清潔」。古代ローマでは、室内にもラベンダーを吊るして、ハエ除けにしていたそうです。

2.体と心に優しいラベンダー

こんな花言葉をもつラベンダーですが、「アロマテラピー」という自然療法が誕生したのもこのハーブがきっかけです。フランスの科学者、ルネ・モーリス・ガットフォッセ自身の体験から。実験中に負ったやけどの治療にラベンダーの精油を使ったところ、治癒に効果を上げ、そこから研究が進められたといわれます。ラベンダーの心身への働きについても、改めて紹介します。
「心を安らかに」ラベンダーの香りをかぐとリラックスするのは、酢酸リナリルという成分によるもの。中枢神経に作用し、セロトニンの分泌を強く促すためと言われています。不安や緊張感、イライラを鎮めることから、不眠にも効果があるそうです。
「傷みを緩和」体への働きで、よく知られるのは鎮痛作用。ラベンダーの香りをかぐことで、頭痛や腹痛、生理痛や筋肉痛、神経痛などの痛みが緩和されるそうです。

3.ラベンダーを毎日の生活に取り入れてみませんか

①サシェにして、枕元に

ラベンダーをサシェにして枕元に置くと、蒸し暑い夏でも、ぐっすり眠れます。作り方は、簡単! ドライフラワーにしたラベンダーを細かく切って、布の小袋に詰めるだけです。葉や茎からも芳香がするので、捨てる部分はありません。コツといえば、袋の隙間からこぼれると厄介なので、お茶パックに詰めてから入れることくらいです。ガーゼやリネンの小袋なら、肌触りのよいサシェに。なお、ラベンダーは風通しのよい場所に吊るして、しっかり水分が抜けてから使いましょう。お好みで、バラのドライフラワーを加えても。

②防虫対策に

タンスに入れると虫よけ効果サシェをいくつも作ったら、古代ローマの人にならって、ラベンダーで衣類の防虫対策をしませんか? ラベンダーオンリーなので、肌に触れる衣類にも安心して使えます。この場合も、数日、風通しのよい場所に干して、十分に乾燥させてから使用します。

③バスタイムのお供に

これもお茶パックを利用します。生のラベンダーをカットして、お茶パックに詰めたら、お風呂へ。すがすがしい香りが立ち上り、贅沢なバスタイムが楽しめます。これも、葉や茎もすべて刻んでフル活用。洗面器に張ったお湯に浮かべて、ハンドバスやフットバスもおすすめです。

自然のものを有効に活かして生活していきたいですね。