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「よい子」に育てるのは「悪いこと」!?

自分の子どもを悪い子に・・・なんて人はいませんよね。

多くの方が(全員が?)自分の子どもを「よい子」になるように教育しているのではないかと思います。

しかし、それは子どものためにならないかもしれません。

自分の子どもに赤ちゃんの時から自分たち親にとって「よい」と考えられることだけを教え、「悪い」と考えられることをたしなめたりしていませんか。

そうしていると子どもが成長するにつれ、親の顔色をうかがいながら両親に気にいられるような「よい」ことだけをする子になってしまうかもしれません。いわゆる、「よい子」はそのように育っていくのだと思います。自分の意思で行動して、「よい子」になっているのではありません。むしを自分の本当にやりたいことは、自己の内面にじっと閉じ込めて「よい子」になっているのです。

気づかぬ間にたまるストレスは相当なものになるでしょう。それまでの親の顔色を見て決めていた「よい子」の基準で物事の善悪を判断できないような若者になるのです。不特定多数の人間を相手にしなければならない時には、それが通じなくなるのは当然でしょう。

「自分は自分である自覚をもって判断できる」人間でないと、まともに生きていけない時期が必ずやってきます。

だから「よい子」は危ないのです。近年の子どもたちが起こす大事件では周辺からは「おとなしくていい子だったのに・・・」という声が多く聞かれますよね。

両親が社会的に立派で子どもが「いつもいい子でいなさい」という態度で接していると、大人が想像する以上のストレスが子どもにかかり、精神的な行き場がなくなってしまいます。その気持ちをうまく発散できないまま成長し、ある日突然キレて大事件を起こしてしまうケースもすくなくありません。

ではこのような子どもにしないために、親はどうしたらいいのでしょうか。

ひとつは両親ともに立派すぎないことです。お父さんがどこか抜けていたり、お母さんが少しおおざっぱでおおらかに子どもに接していたりする方がいいのです。

また世の中にはきれいなものばかりではないことを、小さいうちから伝えておくこともいいですね。昔話や童話には、残酷な物語もあります。世間には悪い人がいること、悪い面もあることをきちんと伝えてくれています。子どもたちは小さい時から世の中の怖さを知りながら、そのような目にあわないように自覚して成長していくのです。

しかし、今の社会は子どもを悪いことから遠ざけ、まるで無菌状態でそだてようとしているのではないでしょうか。

現代の文明社会で立派な子どもを育てるには、精神的に弱い「よい子」ではなく、心に免疫力のある「たくましい子」に育てることが大切だと思います。

余談ですが私が大学を卒業して最初に就職した会社は

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。~おおきくなれよ~」の会社でした(笑)

まさにこれですよね。

話は戻りますが、免疫力のある子どもにするには、腸内細菌を増やすことです。腸の環境を良好な状態にすることです。

まず腸内細菌のエサである、野菜、豆類、穀類を使った手作りの食品をとらせたいですね。良質の細菌をいっぱい含んだ納豆、みそ、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的にとらせ、化学調味料や添加物の多く含まれる食品をなるべく食べさせないようにすることです。