あなたはストレスをためやすい!?

ちょっとしたストレスに敏感な人もいれば、大きなストレスにも動じない人もいます。ストレスにどの程度我慢できるのか、自分のストレス耐性を知ることは大切ですよ。

ストレスへの抵抗力を示すストレス耐性

同じストレスを受けても、感じ方や受け止め方は人それぞれで、その人のもつストレス耐性に左右されます。

ストレス耐性とは、ストレスに耐える抵抗力のことです。ストレスをいれる容器をイメージするとわかりやすいでしょう。大きな容器なら、それだけ多くのストレスを受け入れられるので、耐性は強いのです。

ただし、入れる量と出す量とのバランスも重要です。容器が大きくても出ていく量が少なければ、いずれ満杯になって溢れてしまいます。反対に、容器が小さくてもためずに出し続けていれば、あふれることはありません。

つまり、ストレス耐性の強さは、ストレスをどれだけ受け入れられるかだけでなく、いかに発散できるかによっても変わってきます。

ストレス耐性は性格や考え方でも弱くなる

ストレス耐性が人それぞれで異なるのは、その人の性格や人格、考え方、体質などの内的要因が関係するからです。例えば、まじめ、神経質、完璧主義といった性格の人は、自分んを追い込むようにして自らストレスを作り出し、ためやすいのです。

また、身体的ストレスとなる不規則な生活や自然環境なども要注意です。これらが自分のストレス耐性を弱くしていないか、チェックしてみましょう。

ストレス耐性はコントロールできる

ストレス耐性は、気持ちの持ち方で強くすることができます。まずは、自分に問題がないか、把握することから始めましょう。

そして、ストレスが溜まっていると感じた時は、周囲に振り回されない、無理をせずに頑張りすぎない、ポジティブに考える、気持ちを切り替えるなどを心掛けるのです。

中には、ストレスが溜まっていることに気づかない人がいます。自覚がないまま限界までストレスをためてしまい、ある日突然、ダウンしてしまうことがあります。普段から、自分の状態を観察する習慣をつけたいものです。