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子どもの生きづらさは、大人自身の生きづらさ

 

子どもの不登校や心身症を経験した、親がよく最後に語る言葉があります。

「子どもがサインをだしてくれたおかげで、私たちも楽になりました。子どもがつらい、というのは、本当は、私たち大人がつらい、ということだったんですね」

先日、お子さんの不登校でお悩みのお母さんからご連絡をいただきました。

「中学2年の夏休みを終え、2学期がスタートして間もなく、
子どもが学校に行き渋り、現在では週に2,3回の登校。
いろいろなことにすぐにキレるようになり、俺なんて生きていても仕方ない。死にたい。」と・・・

このお子さんは、外に出たがらないということで、当院にすぐに来られることは無理そうだったので、

当院はメールでのご相談は無料でさせていただいておりますが、メールではうまく伝わらないこともありますし、間違って伝わってしまうことも心配されたので、

「お母さんだけでもおいでください」と提案したところ、ご両親揃っておいでいただきました。

お子さんのご様子をお聞きして、お父さん、お母さんのお考えもお聞きした後、私の考えをお伝えしました。

不登校がますます増加し、子どもの心身症が続発する現代、それを子どもたちのせいにしているうちは、この社会は決して救われません。

子どもたちの心を理解し、子どもが喜びをもって生きられるようになることが、実は、私たち大人を救い出すことになるのかも・・・と思ったりもします。